A4ファイルはさすがに場所をとる、ということで5x3情報カードサイズで43Foldersを実現できる43Tabsです
これに取り組んだのは、Lifehacking.jpの記事を見てというのがとっかかりですが、詳細については元ネタの野ざらし亭さんの記事が詳しいです。
と、言いつつも、実は自分の使い方としてはタスク管理的な使い方ではなく...
実は現状ではただのリマインダー置き場としてしか使っていません。
- 週次で繰り返す進捗会議や週報の提出予定を情報カードに書いて当該日付に放り込む。
- たとえば三日後までにこの資料、などの簡単なメモはRhodiaに書いて当該日付に放り込む。
- 朝、出社してPCを立ち上げている最中にその日にやるタスクを確認する。
- タスクを終わらせたら、繰り返しが必要なタスクなら次の日付に、そうで無ければリアルゴミ箱にさようなら。
ここで、PCが立ち上がる前に必要なタスクなどの確認が出来る、というのが非常に便利です。
いざPCが立ち上がってしまえば、必要な資料やメインのタスク管理・カレンダーは全部PCにあるので、余り43Tabsを使う必要は無いのでこうなっちゃいました。。。
毎日のタスク確認の為だけのツール、と割り切るには必要十分過ぎるシステムというかw
それだけで自分は足りているのですが、これは職場の環境というのが一つの要因です。
情報セキュリティなどや経費削減などの都合で、職場で紙を印刷することが余りないんですよね。
なので、A4ファイルサイズのFolderが必要ないという...
逆に、書類などを送るような使い方をしていたら、おそらく既に破綻していたでしょう。
実際、自宅での書類管理や、PC上のファイル管理はほぼすべて「超」整理法です。
その都合もあって、自宅には個別フォルダの43Foldersもあったりします...
ポケット一つの原則ってなんだろう←
これがアナログでタスク管理や、個人のアイデアメモなど書いたり、、、と使っていたら、またそれはそれで別の形になっていたかも...