GCalはレビューの為だけに限定することにしてみる

昨日、出かける間際に「ちょっと濃いめ」の手帳オフがダダ漏れされていたので、視聴していました。
僕には「かなり濃いめ」にしか見えなかったわけですがw

で、その後電車の中とかで、自分の手帳というかスケジュールの管理方法についてぼけーっと考えていて、なんとなくこうしてみようかな、と思ったので思いついた事をつらつらと。

今までの自分のスケジュール管理の方法としては、

と、アナログデジタル併用みたいになっていて、全くまとまっていませんでした。
しかも、どちらも同じような予定が並んでいるという。。。
仕事の予定は、セキュリティなどの理由で致し方無いのですが、問題はプライベートの予定。使い分けが思いつかなかったので、中途半端な形で二元管理していた訳ですね。

しかも、GoogleCalendarには、自分が物理的に行けない筈の予定まで書いてあるというカオスぶり。。。
何故そうなるかというと単純で、習い事などのコマで繰り返す予定は、そのまま「繰り返しの予定」として登録したから。
そして、他の予定などで行けない場合もそのままになっていると。

予定の組み替えが楽とか、月・週・日毎などのいろいろな視点で確認しやすいなど、デジタルの利点があったり携帯でも確認しやすい場合があるので、出来れば活用できたら...と思っていたわけですが。。。
さすがに破綻しているシステムは使い物にならないと。

ならば使わなければ良いじゃない。

ということで、GoogleCalendarはスケジュール管理の役割からバッサリ削る事に。
代わりに、今までと同じ様に繰り返しなどの予定は全て入れてしまう。
結局今あるデータとしては変わらない訳ですがw


ということで、こんな感じです(適当にぼかしていますw)

変えたのは、予定の使い方を「スケジュールではなくプログラムだと思うことにする」とした点です。

イメージとしては、ジムのプログラムみたいに、この時間にここに行けば何が出来る、がパッと見て確認出来ればいいかな、という感じで。
なので、これからは定期レビュー時に予定を決める・空き時間に何か突っ込む場合に確認するだけにしようと考えています。

代わりに手帳からは、「行けるかどうかわかんないけどとりあえず書いておく繰り返しの予定」は全て消えることになる、と。
元々、スケジュール作るときには、ある程度余裕を持って、スカスカになるように予定を詰め込む人間なので、空き時間は結構あるはずw
※詰め込んで圧迫感を感じるのが嫌なのと、その場その時のコンテキストに応じてOmniFocus見ればいいやと思っている、という二点の理由で

ちなみにカレンダーの使い分けは余り考えていないのですが、概ね「場所」に紐付いている物と思っています。
自分の場合、合気道の道場が二カ所あるので、やることは同じだけども、それぞれ別の「場所」になっていて、これはカレンダーの色を見ると一目瞭然でわかりやすい、と。
で、移動時間などはパッと見た時に色の差でなんとなく把握出来る。
この辺りの使い方は全く変わってないんですけどw

この使い分けで、手元にある手帳は、結局行けなかった予定(=ゴミ)から解放されて、実際に自分が行った行動などのログ管理が出来るようになるはず!
空いたスキマで少しで手帳の使い方が何か変えられれば面白いはず!

と、理想の形だけ書いてみたけど、実践してみたらどうなるんだろうかという不安にさいなまれていますw