UST配信環境の整備してみる

以前持っていた先々代のMacbook Airでは、USBポートが1口しかなかったので、USBカメラしか接続出来ない状態でした。
マイク入力もなかったので、音声関係については本体マイク or USBカメラのマイクに頼るしかないという…

そんなわけで、今まではMBA+Logicool Webcam Pro 9000だけのポータブルなセットでUST配信していました。 幸いなことにWebcamのマイクの感度が良いので、これでも勉強会で配信するだけなら十分な状態。
# 単純ミスなどで音声流せなかったことはあったけどorz

で、新型MBAに変えたところ、USBポートが2口あるのでその辺りの強化をすることが出来るように。
そしたら繋ぐしかあるまい!ということで…

USBミキサーを接続してみましたw

ALLEN & HEATHのZED-10ですが、Lionでも問題なく認識してくれました。
これで勉強会だけじゃなくて簡単なライブ演奏程度までなら、十分な配信が出来るような環境に( ´ ▽ ` )ノ
むしろ趣味としては明らかにオーバースペックな装備の様な気がするんですが…

あと、実際に配信するなら、手持ちのマイクが無いからその辺りの調整をする必要はあるんですけどね(^_^;)
# 普通のステレオマイクと、単指向性のガンマイクとか買っちゃおうかしら…と悩んでいる最中w

おそらくこれを持って行くと作業場所の確保に問題が出てきそうなのですが…
Webcam用に3mのUSB延長コードを買ってきたところ、問題なく動作した(バスパワー駆動なので不安があった)ので、カメラ位置と作業場所は自由度がそれなりには確保できそう。
なので、問題は持って行く気力がでるかどうかだけかも( ´ ▽ ` )ゞ

持ち歩く辛さを考えて、実際にはポータブルセットでの出陣が多いのだろうと思うけどw