我が家には壊れたiPhone4があります。
iPhone壊れた\(^o^)/
— Ken AKASHIさん (@ksworks) 3月 9, 2012
スリープボタンが壊れて、それを切っ掛けにiPhone4Sに変更したので…
それ以来ずっと放置していたものです(^_^;)
その後、タスクカフェの懇親会でiPhone4のLEDカスタムしている方と出会ったり、分解すれば直せるかなぁ…と思っていたのですが、すっかり忘れていました。
で、なんとなくそのことを思い出し、ちょっとやってみようかなぁと思ったのが今週のお話( ´ ▽ ` )ノ
適当にWebで情報収集し、まずはiPhone4用のLEDパネルキットを見つけました。
↑ こちらでLEDキットと分解工具一式を購入!
iPhone4 光るロゴパネルキット ■ロゴは光るLEDバックパネルキット!! ■この商品はiPhone4用です。ロゴ・下の文字全て通常のミラーです。 …
↑ LEDバックパネルキット!
iPhone4/4S 星型ドライバー分解セット …
↑ 工具セット。星形ドライバー以外にも細かいツールがあると便利なので、何も無いならセットがおすすめ!
また、併せて壊れたスリープボタンを修理するための「インダクション フレックス ケーブル」も必要だったのですが、在庫状態が要問い合わせ状態だったので諦め、別の通販店で購入しました。
次に、分解手順などを探して…
Replace a broken power and sensor cable on your iPhone 4. This part contains the proximity sensor, a …
↑ おもっきり詳細に手順あるんですね(^_^;)
他にも色々な手順があったのでwktkしながら、インダクション フレックス ケーブの交換手順を発見したので、PFDでDLして印刷しておきました。
これにて準備完了(゜¬゜)
そんな訳で、分解途中の写真が冒頭の物になります。
まずは、結構ばらさないと交換不可能だったインダクション フレックス ケーブの交換ですが…
細かい手順などは面倒なのと色々問題もあるだろうと思うので割愛します。
# 当然ですが保証効かなくなりますし、何より自己責任の世界なので、最低限の情報仕入れる事が出来る人じゃないとやらない方がいいかなと
↑ 作業をすすめつつ、外したネジなどは印刷した手順書にセロテープで貼り付けておくとなくさない
↑ 比較対象ないのがあれですが、こんなちっこいケーブルの一点(2mmくらいのボタン一つ)壊れただけでスリープボタンは効かなくなります。
一端組み直して、導通確認してからLEDバックパネル化の改造に入ります( ´ ▽ ` )ノ
↑ ここでは外すパーツは必要最低限。LEDパネルの取り付けには半田付けが必要になります。
# 当然端子のサイズは極小(1mmないx1mmくらいの端子二つ)なので、半田付け似慣れてない人にはおすすめできません…
LEDパネルとバックパネルのクリアランスが絶妙なので、LEDパネルを入れると最後に閉める時にも気を遣いました(^_^:)
さて、そんな訳で完成品です( ´ ▽ ` )ノ
上が今回改造したiPhone4で、下は今も現役で使用しているiPhone4Sです。
LED点灯状態の写真なんだけど、これでわかるかな…(^_^;)
ひとまず、うちのiPhone4Sが壊れたときに代替えで使用できる予備機が出来ました( ´ ▽ ` )ノ
# 耐久性とか本当に問題無く動作するかは…ちょっとしばらく使ってみないとわからないですけどね…