今までの人生で何度「早起きしてやる!」と叫んだことか…
正直、早起き出来る人にはあこがれる…
朝はどうしても起きられず、悔しい思いをする一方の僕なのですがorz
ひとまず現状の睡眠時間とかを把握しないことには、何が「早い」のかすらわからないわけで…
ということで、aTimeLoggerを使って時間のトラッキングをしているので、ここからデータを拾い集めて確認してみることにしました。
そこから、今回は今年の1月〜3月のデータをサンプルとして使いました。
aTimeLoggerのレポート機能で、睡眠のログだけをCSVとして抽出します。
ここからちょっと面倒なのですが…
$ cat report-*.csv | sed 's/ 00/ 24/g' | sed 's/ 01/ 25/g' | sed 's/ 02/ 26/g' | sed 's/ 03/ 27/g' | sed -E 's/2012-[0-9]{2}-[0-9]{2} ([0-9]{2}):([0-9]{2}):[0-9]{2}/\1\2/g' > aaa.csv
Mac(Terminal.app)で適当に取得したCSV情報を加工。
生成された結果のaaa.csvをExcel(僕の場合はLibreOfficeのCalcですが)で開きます。
その後、Excel上で適当に加工してグラフ化したものがこちらになります。
「開始」は就寝の時間になります。
「完了」が起床の時間になります。
「線形」の細い線は、どういう感じで遷移しているのか確認するために追加した近似曲線です。
更に適当に演算してみると…
- 1月の平均就寝時間は 25:29 〜 平均起床時刻は 9:04
- 2月の平均就寝時間は 24:58 〜 平均起床時刻は 8:46
- 3月の平均就寝時刻は 24:43 〜 平均起床時刻は 8:13
…社会人としてはちょっとどうなの?という数字なわけですが、ここまで出せますorz
# 因みに我が家から職場までは徒歩で5分くらいのところです(^_^;)
自分の感覚的には全然変わっていない気がしていたのですが、データは正直です。
こうして見ると、意外と少しずつ早寝早起き方向に行けているのだなぁ…
今の調子でもう少し…
せめて毎日日付が変わる前に寝れるようになれば、もっと朝方にシフト出来そうな気がしてきます( ´ ▽ ` )ノ