FeedBurnerで最初にやるべき設定もろもろ(MT)
昨日は勢いでFeedBurnerの設定をした訳ですが、なんとなく最初の設定としてどこまで何をやれば良いのかが不安で(^_^;)
適当に情報をさらって、これだけやっておけばいいのかなぁという情報を見つけて不安解消をはかってみます( ´ ▽ ` )ノ
まとめ:フィード (RSS) 管理に Google FeedBurner を導入したらまずやること | attosoft.info
↑ 参考にしたのはこちらのサイト
で、必要そうなものを取捨選択して取り込んでみました。
- 適切な RSS リーダー登録ボタンを配置する (フィードフレアユニット)
- フィードからのリンク先 URL に余計な文字列を付加しない (クリックスルー集計)
- フィード URL を独自ドメインにする (マイ・ブランド)
このほかに、一点追加で更新Pingの設定をしています( ´ ▽ ` )ノ
残りの↓については、WordPress限定だったり(上二つ)、既に導入時に設定済み(3)だったり、MTから直接Tweet入れてるから満足してる(4)だったりなので対応は見送りました。
- WordPress で FeedBurner のフィードを利用する (FD Feedburner Plugin)
- フィードで画像が表示されない問題を解決する (絶対パス or AbsoluteRSS プラグイン)
- フィードに広告を挿入する (Google AdSense との連携)
- ブログの更新をフィード経由で Twitter につぶやく
適切な RSS リーダー登録ボタンを配置する (フィードフレアユニット)
これは設定直後にも色々と気になっていたのですが…
色々とサービス多すぎてよくわからん。
ついでにDeadになってる画像とかは見栄えがよろしくないよな…
どのサービスで閲覧するかは閲覧する人の自由とはいえ、バッジで飾り付けるように色々あっても見づらいだけで意味ないかも(^_^;)
ということで、主に主観で適当に入れ替えを行いました( ´ ▽ ` )ノ
とはいえ、フィードフレアユニットそのものは、デフォルトのものでも良さそうな気も(野性の勘)したので、新規追加は行わずに既存のアイテムをそのまま使っていますw
フィードからのリンク先 URL に余計な文字列を付加しない (クリックスルー集計)
こちらは、ひとまずクリックスルー集計を有効にしたまま、ブログ記事の方にrel=”canonical”属性の設定を行うことで対応しようかなと( ´ ▽ ` )ノ
テーマ「Smart Blog」でcanonical属性を設定する | MovableType.jp
訪問経路が増えると共に、URLの末尾に「?foo=bar」などのパラメータが加えられることがあります。パラメータ付きのアクセスがまじると、同じページでも集計結果が複数に分散してしまうことがあります。
↑ MovableTypeでのrel=”canonical”設定についてはこちらが参考に( ´ ▽ ` )ノ
貧乏性なので、せっかく使える機能を削るのもなぁというのが一つと…
いずれにせよパラメータ付きアクセスが来る可能性は、FeedBurnerに限らずある訳で。
で、あれば、rel=”canoncical”属性を付けるのは必須ではないかなと(^_^;)
ということで、先ほどのページを参考に以下の設定を。
<link rel="canonical" href="<$MTBlogURL encode_url="1"$>" />
→インデックステンプレートのメインページに追加
<link rel="canonical" href="<$MTEntryPermaLink encode_url="1"$>" />
→アーカイブテンプレートのブログ記事に追加
<link rel="canonical" href="<$MTPagePermaLink encode_url="1"$>" />
→アーカイブテンプレートのウェブページに追加
フィード URL を独自ドメインにする (マイ・ブランド)
次に独自ドメイン関連の設定ですが…
マイ・ブランドを使ってFeedburnerのRSS URLを独自ドメインにする設定方法。 | 和洋風◎
そういえば、マイ・ブランドって機能を使えばFeedburnerを使いながらRSSを独自ドメインに置くことが出来ることを思い出したので、さっそくやってみたんですが、これがスーパーわかり辛い!
↑ MyBrand設定そのものの手順については、かなりわかりづらくて途中で心が折れそうになるのですが、このままやれば大丈夫( ´ ▽ ` )ノ
一点だけ、DNSサーバ設定側にちょっと差分があるかもしれないのですが…
sixcoreでDNS設定で追加するとき、最後に .
があるとエラーになります(^_^;)
↑ なので、こんな感じでエラー回避して登録
その他、サーバ設定次第で登録方法が変わる可能性があるので、気になる場合はサポートに連絡しましょう…
この後、DNS変更が浸透するまで待機する訳ですが…
$ dig @8.8.8.8 feed.ksworks.org (略) feed.ksworks.org. 3468 IN CNAME xxxx.feedproxy.ghs.google.com.
↑ 目安としてGoogle Public DNS辺りにクエリ飛ばして確認してみるなどすると安心です( ´ ▽ ` )ノ
# とはいえ、世界中の全てのDNSに浸透している補償は無いので、あくまでも目安の一つということで(^_^;)
ここまで実施してから、FeedBurner側でマイアカウント→マイブランド設定を有効にします。
そして、フィードのリダイレクト設定などを設定する訳ですが…
その辺りは別途纏めましたので割愛します。
更新Pingの設定
最後にMovable Typeのウェブサービス設定で、更新Pingの追加を行いました。
FeedBurner - FeedBurnerにPingを送信
登録されたフィードは30分ごとに自動更新されますが、このフォームを使用してFeedBurnerにPingを送信すると、登録済みのフィード情報がすぐに更新されます。 …
↑ 手動でやるのは面倒なので…
http://ping.feedburner.com
ひとまずこんな感じで設定入れたけど、ちゃんと更新されるかな(^_^;)
とにかく、この辺りまでやっておけば、やり残しは無さそうということで、自己満足的には無問題となりました( ´ ▽ ` )ノ
- スポンサードリンク -