目覚めて直ぐに活動状態に持って行く為のルーティン
今年の目標の一つに、早起きを習慣づけるというものが有るのですが、これがなかなか難しい(^_^;)
習慣づける為にも、睡眠時間のトラッキングをして分析してみたり、色々とやってるわけですが、結局の所どこかで頑張るしかやりようがないというところも有るわけで…
一人だとちょっと続かないよね… と思っていたところ、先日参加した静ラ研でこんなグループが作られました!!
【いつもよりあと○分早く起きたい方必見】「早起きするぞ部」の部員になりませんか? | おきにワールド!
ネット上で早起き宣言をしてみんなで起きよう!寝坊したら喝を入れよう!と、早起きするぞ部は発足しました~。 …
一度言ったら引き下がれないと、躊躇したりしましたが…
最近平均8時起床とか、だいぶ爛れているので…「いつもより60分早起きで7時起床を宣言!」 #szokhack004_ohayo
— Ken AKASHIさん (@ksworks) 5月 13, 2012
宣言してみました( ´ ▽ ` )ノ
ここで、無策でただ「頑張る」だけではどうしても続かないのでちょっと対策を。
何より、早起きを習慣づける為の最大の敵は二度寝です(^_^;)
二度寝大好きです。それで何度仕事に遅刻したことか…
なので、二度寝を防ぐシステムで上手く回避出来ないかと考えました。
まず充分な睡眠時間を取ること
最初に考えたのは、充分な睡眠時間を取るようにすればよい!と単純なところw
そのためには、早く寝なきゃ行けない(^_^;)
結構インターネットを徘徊したりTwitterで遊んでいたりして、夜中に起きていることが多いので、ここは日付が変わる前には布団に入るということを意識するようにしました。
それでも眠くならないということも有るのですが…まぁ、身体が慣れてくれば、夜眠くなって眠れるようになるでしょう(´・ω・`)
この発想自体は、以前から持っていたわけですが、自分に甘くてなかなか実行できず…
今回早起きするぞ!と宣言したことで、実際に実行するときのプレッシャーの様なものがあり、それなりに継続出来そうな気がします( ´ ▽ ` )ノ
朝起きてやることのルーティンを決める
これも発想自体は半年くらい前からあったのですが…
目が覚めてから布団の中でダラダラしていると、どうしても睡魔に負けてしまいます。
なので、布団から出るためのルーティンを決めることに。
布団から出て色々とやっているうちに、身も心も活動状態になるでしょうという安直な考え( ´ ▽ ` )ノ
そんなわけで、今のところこんな感じのルーティンを作っています。
- トイレに行く
- 洗面所に行って顔を洗う(どうせ寝癖も酷い事になってるので頭から水をかぶることになる)
- 台所に行ってコップ一杯の水を飲む(ついでに一服)
- 自室に戻り、PCの電源を入れる
- 軽く素振りをする(気分に合わせて杖も)
- PCに向かって、INBOX ZEROの実行(GMail/FB Messanger/Chatwork)
ここまでを朝のセットとして、iPhoneのTimeLabelを使って管理することに( ´ ▽ ` )ノ
因みに、朝起きたら直ぐに…
- SleepCycleのログをEvernoteにメールで飛ばす
- Twitterで#szokhack004_ohayoのつぶやき
- TimeLabelで朝のタスクを確認する
この辺りの作業をやるので、この状態から先ほどのリストが実行開始になります。
# よくよく考える間でもなく手元 or 枕元など、ほぼ24時間ずっとiPhoneが近くにあるんだなぁ…
期待する効果
なんとなくですが、行動することで自分の中のモードを切り替えるスイッチにでもなるんじゃないかなーと、そういう心理学的な効果(有るのかどうか知りませんが)があるのではないかと期待しています。
少なくともこのルーティン終了後には、PCデスクに座って何かしらの作業が出来る体制に入っているので、そういうのが無かったとしても別に問題にはならないしw
とりあえず今のところ、一週間も経っていないですが、結構効果(プラセボ?)は有りそう( ´ ▽ ` )ノ
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