HyperJuiceのケーブル加工

正直なところ、MBA13のバッテリーで足りなくなる程に外で作業をすることはないのですが(^_^;)

単なる物欲&iPhoneなどのガジェット類の充電用途&いざという時の為、ということでHyperJuiceを購入しましたw

 

特に最後の部分は、ちょっとメールチェックするだけ、とかシャットダウン待ちまでのわずかの間保てば良いというレベルで考えているので(そもそもそれで足りないと思うなら、電源取れる場所を探しに行くw)、僕が選んだのはMBP-060です( ´ ▽ ` )ノ

 

そんな訳で、充電ケーブルはMagicBoxなどを使うというのも一つの手ですが、どうせ加工することになるのなら自前でDCプラグ配線してしまえとw

↑ 自前の電気工作セットを展開!

まずは材料から!

↑ MBA用の45WアダプタとDCプラグ(内径2.5φ外形9.5φ長さ9.5mm)

※DCプラグは秋葉原のラジオセンターで購入しました。HyperJuice本体を持っていって確認すれば確実ですw

 

↑ ACプラグは思い切ってがっつり切断します

作業領域を考えると、おそらくこの辺の長さが一番短くなる感じです。

# ちょっと短く切りすぎたと後悔したw

 

↑ ストリッパなどを使ってコードを剥いて纏めます

 

↑ 軽くヨビハンダを乗せておいて

# 結構久々なのでちょっとぼろいorz

 

↑ DCプラグに配線してハンダ付けします

※プラグのスリーブ側をはめ込んで置くのを忘れないように!

 

↑ 導通確認は慎重に…

ここでもしもショートでもしていたら、せっかくのHyperJuiceだけでなくMBAの方も壊れる可能性がある…と思うと緊張の一瞬(^_^;)

 

↑ 念には念を入れて、プラグ側とMagSafeコネクタ側との導通確認もしておきます。

ここでもしもショートでもしていt(略

ピン配列などはMagSafe - Wikipediaに記載されているので、それを確認しておきましょう( ´ ▽ ` )ノ

 

↑ DCプラグにカバーを掛けて完成品!

 

↑ 無事、充電出来るHyperJuice向けケーブルが出来上がりました__ \ノ’∀ン ヒャッホウ

 

↑ 同様にACアダプタ側にもDCプラグを付けて、普通に使う分にはこちらを接続しておけば良い状態になっています。

 

と、まぁ、昔から配線とかは普通に自分でハンダ付けしていたので、どうしてもMagicBoxとか使うくらいなら自分で加工するわーとやってしまったわけですがw

# というか、MagciBoxは単にねじ込むだけ?に見えるので逆に僕はあっちの方が怖い…

 

でもまぁ、最近は…

Sukarabe’s Easy Living » HyperjuiceとBixPowerコネクターでMacBookに充電する
アップルは知っているのか、いささか不可思議なのであるが、汎用のDCプラグをMagsafeに変換するコネクターが売っているのだ。

↑ 加工不要で接続出来るケーブルとかもあったりする様なので、そもそも加工が苦手という方はこっちを探した方が良いと思います(^_^;)

# 日本国内で売ってる場所が無さそうだったので僕は諦めましたw

 

 

※もしもこの記事を参考に作成しようという方がいらっしゃる場合、問題が起きても当方では責任は取りかねますので、くれぐれも自己責任でよろしくおねがいします。