右手にTaskChute 左手にOmniFocus

僕のタスク管理方法は、基本的にはシンプルにしたいのですが…なにやら複雑怪奇な状態になってしまっています(^_^;)

意外とシンプルなのはOmniFocusだけな気がしますw

TaskChuteの運用

まず、大前提としては、職場でのデータの持ち込み&持ち出しは出来ません。

これが故にタスク管理は分割せざるを得ない状況(^_^;)

 

まぁ、それが無くても、プライベートの時間に仕事の事なんか考えたくないので、OmniFocusには入れたくないという気分にはなるかもしれませんw

 

そんな訳で、職場ではTaskChute2を使用しているわけです。

TaskChuteのおかげで、どのような流れで仕事をすればよいか&どれだけ仕事をすればよい/しているかの把握が簡単にできる__ \ノ’∀ン ヒャッホウ

一日のうちわずか9時間の事なので、数分単位の細かいタスクなどを作っていても、全体像は見通しの良いリストになっています。

 

OmniFocusの運用

さて、仕事に行く前&帰ってきてからは、OmniFocusの出番です( ´ ▽ ` )ノ

僕の場合は、パースペクティブの見通しを良くする為に所要時間を入れては居ますが、実際の所は余り気にしていません(^_^;)

 

その場その場で、適当にタスクを選んで、それをこなすことで、少しでもOmniFocusに詰め込まれてるタスクの量が減れば、それだけで御の字です。

別に、制限時間や、その日のうちに○個のタスクを終わらす!などの制限事項は設けていません。

# もちろん、その日までにやらなければならないタスク、というものはなるべく消化するようにしているわけですが(^_^;)

 

タスク管理の二つの手

というように、細かく管理する管理方法(職場)と、緩く管理する管理方法(プライベート)の二つの手を持っている状態になっています。

これはこれで、個人的には非常に楽な状態になっていると考えています( ´ ▽ ` )ノ

 

1日24時間、睡眠時間を除いたとしても、それ以外の全ての時間、高いテンションやモチベーションを保ち続けることは(僕には)不可能です。

集中するべき時間と、そうでない時間は明確に分けたいと思っているわけです。

ひとまず、ここでは仕事をしないと食べていけなくなってしまうので、仕事の時間は集中するべきと考えています(^_^;)

もちろん、それ以外の場合でも集中している時間は当然ありますがw

 

このような運用は、別にOmniFocus単体/TaskChute単体のそれぞれで、やろうと思えば出来ない事は無いはずです。

ですが、明確に分割することで、自分の中の気持ちも切り替え、その時点(職場 or それ以外)のコンテキストで集中すべき全てのタスクが詰まっている物に相対する形は、GTD的なタスク管理を行う上で最も良い状態なのではないかなと( ´ ▽ ` )ノ