東ラ研タスク管理分科会Vol.8開催しました #tokyohack
さて、昨日(7/21)はタスク管理分科会の開催。
今回はワーク担当ということで、いつも通りの適当な感じではありましたが…
皆様の優しい視線に救われつつ、無事終了となりました( ´ ▽ ` )ノ
ということで、当日のレポートの様な物でも書いてみようかと思います。
7月21日 東京ライフハック研究会 タスク管理分科会Vol.8(東京都)
今回の分科会のテーマは ・自分にとって第二領域のタスクは何か? ・第二領域のタスクを、如何に日常生活の中に取り入れ習慣化させるか? の二つです。 …
円卓の効用
↑ 場所は以前のタスク管理分科会Vol.5でも使用した円卓の会議室でした。
ワーク中は集中している時間も多いのですが、時折疑問や意見などでちょこちょこと出てくる発言が、皆で集まってやっているという一種独特の雰囲気(緊張感とはちょっと違う)を形成していて…
普段の勉強会などで多い「島」をいくつか作ってそれぞれに別れる形式よりも、参加者全員が一丸となっている感じがあるので、今回の様などちらかというと個人ワークの場合には非常に良い雰囲気になります。
テーマやワークの内容とマッチした良い場所だったなぁと今更ながら思います( ´ ▽ ` )ノ
第二領域って何?
この話題をするとき、大概の場合は時間管理のマトリクスを元にして、あーでもないこーでもない、と考える事になるのではないかと思いますが…
そもそも、それで直ぐに出てくるほど簡単な物ではありません(´・ω・`)
そこで、今回はまず『「とりあえず、5年」の生き方』という本ののワークをベースにしたりして、自分はどの様な役割が重要だと思っているのだろうか?ということを見つめてもらうことにしました。
↑ ワーク中、皆さん結構真剣にワークシートに向かっています。
どのような役割が重要なのか?を全員に発表
まず最初のワークが終了後、休憩を挟んで最初のシェアです。
それぞれの設問に対して、どのように考え、どのような役割が重要であるか、を参加者全員で発表しあって頂きました( ´ ▽ ` )ノ
# ここで思いつきでホワイトボードに適当に書き留め初めて見たりしたわけですが…あれは事前に決めておけば良かった(^_^;)
現実のスケジュールと理想のスケジュール
さて、続くワーク2では、現時点のスケジュールと理想のスケジュールをそれぞれ一週間分作って頂き、それを元にどのような工夫をすれば理想に近づくことが出来るのか?を考えて頂くワークです。
これは実は、七つの習慣的には「第三世代の時間管理」のやり方になるので、今回のテーマからすると少し違うかもしれないのですが…
現実にフォーカスし、そこから理想の形に近づけるためにはどうするか?これを振り返ってもらいたかったため、今回の形になりました。
# 今回やったことをベースに、ミッションステートメントや目標などを先にスケジュールに落とし込めるようになれば「第四世代」なのですけど
この辺りで時間が押し気味だったりもしたので、タイムテーブル的にはかなりgdgdになりつつorz
またも休憩を挟んでからの全体シェアになります( ´ ▽ ` )ノ
シェア、ふたたび
ワークシートを一端回収してスキャン後スライドに表示&それを元に全員が発表をする!
なんとなく、こういう辺りが「東ラ研ぽい」様な気がしますw
↑ 暗くすると見えづらいということもあり、皆さん近くに寄って食い入る様に見ながら説明を聞くの図
# 写真、ぶれすぎ…orz
ここで皆さんの「こうしたい&何故こうするのか」という話を聞き、参考になることがいくつかありました。
やはり皆さん「睡眠」辺りは改善したいという話が多かったりw
特に「就寝を開始と捉える」という話は僕にとっても大きな収穫でした__ \ノ’∀ン ヒャッホウ
懇親会が終わるまでが勉強会
ということで、お楽しみの懇親会です( ´ ▽ ` )ノ
↑ 魚介類とお酒が美味しかったw
今回の分科会の話に限らず、色々な話で親睦が深められたのではないかなぁと…
特に今回だと、ワーク&シェアが多かったので、始まる前から打ち解けられていた雰囲気もあったかも。
Slideshare&次回の予定は…
↑ 使用したワークの資料はSlideShareに上げておきましたので、もし興味があればどうぞご覧ください( ´ ▽ ` )ノ
まだ次回の予定については未定ですが、秋〜冬辺り、年内には次回の開催をしようという感じです。
詳細がわかりましたら、また別途告知などを行いますので、気になる方は Twitterで#tokyohackなどをチェックして頂ければ!( ´ ▽ ` )ノ
# 若しくは、スタッフの大半は佐々木正悟さんのタスクセラピーにコーチとして参加していますので、そちらで声を掛けて頂くのもアリだと思いますw
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