タスク管理ってなんだろうな〜というのをだらだらと考えてみることに( ´ ▽ ` )ノ
単語として「タスク管理」と言われると、連想される言葉は「大変」とか「難しい」とか「面倒くさい」とか、そういうネガティブな単語しか出てこない気がするわけです。
いつもやっていること
やりたいことが無いと言う方はよく見かけますが、やることが無いという人は居ないはずです。
もし、今仕事・趣味・家事などの色々やらなければならない諸々の物事が一切無いとした場合、僕は何をするだろう?
というか、まさしく今こうしてブログ書いてる状態がそのままじゃんと思うわけですがw
まぁ、最近ちょっと疲れが溜まっている様なので、今日はいつもより早く「布団に入って」休むようにしようかなとか、何もやる気が起きないから「昼寝しよう」とか、そういう諸々の誘惑に負けそうになることもあるのですが(^_^;)
自分の行動
あれ…
「布団に入る」とか「昼寝する」とか、自分が能動的に何かを成し遂げようとしているわけでも無い行動でも、こうして書いてみると「○○する」という行動の様に見えるのですね( ´ ▽ ` )ノ
自分では何かしているつもりは無いのに、実は自然と何かをしている。
「あー、暇だー、何かしよー」と、本当に何もすることが無くて呟くこともありますが、その時、自分の頭の中では、何か「これからやること」を探している様に思います。
何もしないということは出来ない
実際の所「考えない」という行動は滅多なことでは止めることは出来ません。
無理矢理に自分の頭の中で「考えないぞ、頭の中身を真っ白にするんだ」と考えたところで、結局の所その想いに囚われ続けることになってしまいます(^_^;)
# 座禅などで、そういう雑念を静かに見つめ続ける、というのが一番「何も考えない」に近いと思いますが
僕の中では「○○について検討する」というような、ある程度ざっくりとした物も一つの「タスク」になります。
# 当然、その後適切な時期にはある程度ブレイクダウンして、行動に則したタスクに落とし込む行程を取るのですが
要するに、僕は「考える」と言うことも「行動」の一つと捉えているということです。
タスクは行動
と、ここまでのところで結論の様な物に流れ着いたわけですが…
タスク管理のタスクは、要するにこれからやる/やりたい/やらなければならない「行動」を管理するということになります( ´ ▽ ` )ノ
自分がこれからどういう風に行動していくのか、それをタスク管理システムという枠にはめ込んで、どうしようこうしようと妄想をするのが「タスク管理」です。
枠にはめ込むとは言いましたが、カッチリと決めていかなければならないというような頭脳労働では無く、適当でも充分。自分が良いと思えばそれでOK__ \ノ’∀ン ヒャッホウ
目の前にパズルが転がっている時に、どこにどのピースを当てはめていけば良いか、断片的なピースの絵をつなぎ合わせたりして組み立てていく、いわばゲームのような物と同じ感覚で良いのではないかなぁと思うわけです( ´ ▽ ` )ノ