やり残したタスクがあったときのこと
さて、先週は体調を崩したり、タスクセラピーがあったりで、なかなかgdgdな状況に陥っておりました。
結果として、右の画像の様なモノが発生することになるわけです( ´ ▽ ` )ノ
このことから言えるのは何でしょう?
- 偉そうにタスクセラピーのコーチとか言ってる割に、こいつは全然タスク実行出来て無いじゃないか
うん、だいたいあってる(゜¬゜)
それはそれとしてこの状態は、単に「期限を設定していたタスクを、その期限以内にやり逃した」という事実だけです。
それ以上でもそれ以下でも何でも無い訳です。
このタスクを管理している背景を説明すると…
我が家では僕が仕事に行っている間に、ルンバさんが一生懸命お掃除をしてくれている訳ですが…
溜まったゴミは毎日の様にゴミ箱に捨てているのですが、それ以外にも、そのまま放っておくとブラシに髪の毛が絡まっていたりその他色々な所に埃が溜まっていたり、そのままではルンバさんの実力を発揮することが出来ない自体に陥るわけです(´・ω・`)
# 放置が過ぎると、ブラシに絡まった髪の毛の所為で、ルンバさんが動かなくなってしまうこともある
ということで、ある程度髪の毛や埃が溜まってくるであろう10日くらい周期で掃除をするようにしている訳です( ´ ▽ ` )ノ
さて、ルンバさんに餌をあげなければ(掃除しなければ)
— Ken AKASHIさん (@ksworks) 7月 22, 2012
↑ これを「餌やり」と呼んでいますw
ということで、冒頭の画像が示しているのは、そろそろ掃除をしないと、10日どころかその倍以上も放置することになるぞ、という事で…
でも、まぁ、まだ動かなくなるほど酷い状態にはなってないし(゜¬゜)
実際の所、自分でも結構マメにやっている方だと思う訳ですがw
実害が出ている訳では無いので、未だこれは緊急事態では無いのです( ´ ▽ ` )ノ
ということで「やり残している」という気持ち悪ささえ無視してしまえば、実はこのタスクをやり残していても何の問題も無いのです。
何も問題が無いのだから、別にこれを先送りしていることについて、わざわざ自分で自分を責める必要は無いよねw
ということで、こういうタスクは粛々と別の日にやることにしようと思うわけです。所謂リスケジューリングですね( ´ ▽ ` )ノ
# ブログ書いてる暇があるならさっさと片付けろ、という突っ込みは無い方向でw
もちろん同様にやり残してしまうことで、緊急度が高い状態になってしまった場合というのはあるのですが…
そこまでカツカツな予定を組んでる状態って、その状況そのものがまずいんじゃないの?と思うので、そういうイリーガルな状態は無視することにしている訳です(^_^;)
まぁ、これくらい自分に甘い管理方法でも問題無い、というのは僕はずっと言い続けているわけなのですがw
東ラ研タスク管理分科会Vol.4に参加してきた #tokyohack - ksworks.org
因みに自分のLTの資料はこっそりこちらに置いておきます。
↑ 以前のタスク管理分科会でも、この話に似た様な内容のLTをやってたw
タスク管理だから厳しくやらなければいけない、という様な固定観念に縛られる必要は無いよね、ということで( ´ ▽ ` )ノ
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