ハンガーノックという知識と経験

先日の事ですが、稽古帰りに品川駅横須賀線ホームの階段を下りていたとき…

唐突に、なんだか全体の倦怠感と空腹感——夕飯時になっていたのでそれまで軽く感じてはいたけど、ここで強く意識した——に襲われることに。

軽いめまいと足下がフラフラする感覚に耐えつつ、そういえば今日、朝にドトールのセット食べた後、ウィダーインゼリー的な物一個しか食べてないとか考える羽目にw

 

幸いなことに、横須賀線の駅のホームにはお菓子の自動販売機があることを憶えていたので、そこでクッキーバーの様なお菓子を買って食べる事で急場をしのぐことに。

この感覚は数年前に、丸一日の断食をしてからお粥だけ食べた状態で、合気道の稽古に行ったときに初めて経験したものと同じです。

その後も、何度か感じたことがある状態と同じなのですが、基本的にいつもその原因は空腹です。

# それ以前にも同じ状態だったけど意識して無くて気づいてない場合があるかもしれませんが(^_^;)

僕は普段の食事は結構軽い方なので、おそらくそれが原因なのでしょうw

 

断食をした頃と前後して健康法的な物を模索している時期には、食事は昼と夜だけの一日二食で生活をしていました。

今ではその辺の制限はしていませんが、朝面倒な時などにはそうなっていることもありますw

# で、酒は呑むから腹がやばいことになる(´・ω・`)

 

この辺りの状態について「ハンガーノック」という言葉を知ったのはつい最近なのですが、ああ、これがそうだったのか、と思ったわけです。

 

おそらく僕が体験しているのは、本当のハンガーノックという状況にはほど遠いと思うのですが、何となく感覚として「こういう状態だ」と判断出来るのが安心に繋がります。

# 単に休憩するだけでは駄目で、何か口に入れると少し回復出来る

 

ここまで極端な事を経験する必要は無いと思うのですが、こういうことがある&体験したことで対処することがあるよなぁというのはちょっと大切だなぁと思う訳です( ´ ▽ ` )ノ

# んでも、何か間違ってる気もしないでもないので、もう少し真面目に勉強した方がいいかも、と思う事もあるわけですがw