TaskChuteを使った一日のスケジュールの組み方

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プライベートのタスク管理はOmniFocusを使っているのですが、職場で仕事をしている9:00〜17:30の時間帯は、TaskChuteを使って管理しています( ´ ▽ ` )ノ

 

この辺りの話を余り細かく書いていなかったので、ちょっと書いてみようかなと。

タスク管理ツール・TaskChute2 (C)

とは言え、職場にしかデータが無い(持ち出せない)為、うろ覚えの状態で書かなければいけないので、何か間違っていたらご容赦ください(^_^;)

 

まず最初に、スケジュールの組み方などを。

基本的には適切なバッファを持たせる事を念頭にして一日のスケジュールを立てる事を考えています

そんな訳で、通常の勤務時間(9:00〜17:30)を以下のセクションに分けてます( ´ ▽ ` )ノ

  • A: 9:00〜10:00
  • B: 10:00〜12:00
  • C: 13:00〜15:00
  • D: 15:00〜17:00
  • E: 17:00〜17:30

# ここでBとCの間の12:00〜13:00は昼休みで除いているのですが…たしか実際は13時までにしてあって、「1200-1300 昼休み」タスクがセクション末尾にあった気がします(^_^;)

 

まずは、仕事の準備と仕舞い付けを行う時間帯( ´ ▽ ` )ノ

Aの時間には朝一のメールチェック・それに伴うスケジュール調整とか、それ以降の仕事の準備をする時間などが含まれます。

それぞれのタスクの総計は30分くらいだったとして、残りの30分ぐらいはバッファとして考えているのですが、結構バタバタしてるとあっさりバッファが消滅してることの方が多いのが現状です(^_^;)

 

Eの時間には帰宅前のメールチェック・その日の報告書を書いたり明日のスケジュールを調整しておいたり、仕事の片付けをする時間です。

この時間が終わったら、無事タイムカードを押して帰宅することが出来る訳です__ \ノ’∀ン ヒャッホウ

 

さて、残った三つの時間帯はそれぞれ二時間ずつで仕切られた、中には何を入れても良い時間帯です。

その日の予定などを踏まえて適当にタスクを詰め込んでます( ´ ▽ ` )ノ

# Cの時間帯には、午後一メールチェックとか、セクション末尾におやつの時間とかあったりしますがw

 

二時間の枠にそれぞれのタスクの見積もり時間を踏まえて入れていくと、ある程度スキマが出来ます。 これがそのままバッファになります。

# そもそも二時間の枠に入らないタスクとかは、大きすぎて分解仕切れてない状態だと思うので、そういうのは考慮しない(^_^;)

 

基本的には、B〜Dのセクションは、それぞれ二時間ずつの枠として交換可能な個別のユニットの様な捉え方をして予定をくんでいます。

実際には繰り返しタスクなどである程度埋まっている事もあるのですが、それ以外は基本的に枠としての考え方は変わりません。

# たまに例外としてセクションを跨ぐ打ち合わせなどが発生することもありますが、それはそれとして余り気にしない方向でw

 

これでかなり細かくスキマ(バッファ)がある一日の予定が組めるので、ある程度余裕を持った作業をこなすことができます。

まぁ、基本的には適当なのですが( ´ ▽ ` )ノ

考え方の一つとしてこういうのがあってもいいのではないかな、ということでw


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