端的には言葉の定義のお話ではあるけれどw
僕の場合はIT系の技術者なので、主に僕がわかるのはその辺でしかない訳ですが、IT系の技術者は色々な就労形態を取っているのが多いという事を常に感じています。
本当に「フリー」に働いている人も居れば、逆に全然色々なモノに「縛られて」働いている人も居るわけです。
なので、僕の中では「フリーランス」という言葉の定義は非常に曖昧です。
言ってしまえば、自分もそうだと言えるし&そうでないとも言えるし、面倒だから「言った者勝ち」でいいんじゃね?とか思ってしまうのです( ´ ▽ ` )ノ
そんな訳で、こうしたら「普通のサラリーマンに見える」のではないかという方法について考えてみましたw
給料日を設ける
「サラリーマン」と言えばその名が示す通り給料をもらうものです。
なので、それを擬態するためにも、月に一度決まった額を引き落とす日を決め、給料日と呼ぶことにしましょう。
自分へのご褒美として、年に二回程度のボーナス日が別にあってもいいですw
これは単に給料が云々というよりも、こういう習慣を持つことで決まった額を運用することになりお金を貯めやすいとかそういうような副次効果も期待できますし、帳簿付けなども楽になります( ´ ▽ ` )ノ
営業日には毎日出勤する
別に平日だけ出勤する必要はありませんが、仕事の日は職場に出勤するものです。
ここで「会社」と言ってしまうと語弊があるかもしれないのですが、「職場」と言ってしまえば嘘をついたことにはなりませんw
ということで、実際に職場があるかどうかは関係なく、職場を決めてそこに出勤するようにしましょう。実際はベッドルームから仕事部屋に移動するだけでも出勤です。
それをTwitterなどでつぶやくのもいいでしょう。たまには「残業」して愚痴るなども良い方法だと思います。
仕事とプライベートの境界は曖昧になりがちなので、こうすることでそれぞれの区別を明確にすることもできそうです( ´ ▽ ` )ノ
上司や同僚の話をする
これはフリーランスでもサラリーマンでも、関わっている事業の規模に応じて変わると思うのですが…
# サラリーマンでも完全に自分一人で全部こなす場合だってあるでしょう
ある程度の規模のプロジェクトに関わる場合、上司や同僚、先輩や後輩などの他人との関係性が出てきます。
この辺りも「出勤」の話と同様に、知り合いに話したり、Twitterなどでつぶやくとよいと思います。
完全に一人で仕事をしている人は居ません(少なくとも発注者と受注者くらいは居るはず)ので( ´ ▽ ` )ノ
最後に
と、簡単に思いついただけで書き殴ってみましたw
こうするともっと良いというようなご意見などがあれば是非教えてくださいщ(゚Д゚щ)
# 実際のところ、仕事を事業としてとらえた場合に、会社という組織は非常に合理的に出来ていると思うのですけどね(^_^;)