先月は丸々出張だった訳ですが、今月からは “古巣” での新しいプロジェクトに入る事になりました( ´ ▽ ` )ノ
お陰で毎日の通勤時間が往復4時間(゜¬゜)
ということで、つい先日書いたばかりの24時間の時間割などは、完全にこのままでは運用することが出来ない事になります。
なんとも無情に今までの計画などの全てがガラガラと音を立てて崩れてくる音が聞こえてくる様な気持ち(^_^;)
とはいえ、そこでウダウダ言っていても時間の無駄な訳で、通勤時間を活用するためにiPad miniを購入してみたり、これからの時間の使い方を1から構築しなおす良い機会であると考えようかと__ \ノ’∀ン ヒャッホウ
「崩れていく」という単語で、昔見かけた言葉を思い出しました。
The Paradoxical Commandments were written by Kent M. Keith in 1968 as part of a booklet for student leaders.
What you spend years building may be destroyed overnight.Build anyway.
非常に有名な言葉なので、ご存じの方も多いだろうとは思うのですが、「逆説の10ヶ条」の8番目です。
一応、手帳とかに書き留めていた言葉なのだけど、最近見返すことが殆ど無かったなぁorz
幾年もかけて築いたものも、一夜にして崩されるかもしれない。それでもなお、築きあげなさい。
日本語訳はネットで探すと色々と私家版のものが多すぎてよくわからないので、僕の手帳に書いてあったものを。なので出典不明です(^_^;)
あの時間割のように、それまでの経験から築いてきた「結果」は、どれなりの時間を掛けてきた自分なりの成果であるので、それを失うことは正直ダメージが大きいものです。
で、人間というものはそうして「失う」という事に非常に抵抗を示す生き物だと聞いた覚えがあります。
# この辺はほぼ間違いなく佐々木正悟(@nokiba)さんからだと思うのだけど、いつ聞いたのか覚えてない(メモ取ってないイベントなので、おそらくタスクセラピー?)
そういうものなら、しゃーないよね。
ということで、何と無く感覚で理解しているものにこういう裏付けが付くと心強く、そこに固執し続けるのはむしろ執着心の表れだ、と開き直って新しく始める気分になれるのです。
新しく始めるというのは若干面倒臭い気もしますが、そこだけさて置いてそれを作り上げたのは自分だという事を忘れなければ、また同じようなものを作り上げるのは難しくないはず( ´ ▽ ` )ノ
むしろ、一旦それまでの成果と離れたところで見返すことで、妙な執着心から離れることが出来る、という良い効果がありそうな予感もw
そんな訳で時期的には非常に微妙なのですが、今日から気持ちを新たに色々とやって行こうかと企みつつ__ \ノ’∀ン ヒャッホウ