きさま!見ているなッ!とか言い出す前にPCのプライバシーフィルタを付けるくらいの努力を

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出勤の道中にある喫茶店などで朝食を食べることが多いのですが…

まぁ、そんな場所なので、所謂ビジネスマン的な方々が一生懸命PCを叩いている光景に出くわすことも少なくない(゜¬゜)

 

普段は「あぁ、社畜乙頑張ってるんだなぁ」とか思う程度なのですが…

 

先日は丁度僕の隣の席でPC広げてる人の画面がちらりと目に入り、しかもおそらく取引先と思われる社名とかまで確認出来ちゃって、逆にこちらの方が焦るという何とも微妙な状況に(´・ω・`)

 

なんか、その辺を気にする人は少ないのかなぁと思ってしまう訳ですが…

PCにフィルターを

↑ うちのMBA。プライバシーフィルタを付けているのだけど、うっすらと透けている程度

# ディスプレイの照度を上げると、この位置でも結構はっきり見えてしまうのだけど(^_^;)

 

元々、MBAを持ち出して何かする時は、たいしたデータを見る訳でもなく、ブログを書いたりするのがせいぜいのところでした(´・ω・`)

ところがまぁ、大人の事情とか色々ありまして、出先でちょっとデリケートな資料などを弄る事などもあったりするので、昨年末くらいに購入して取り付けていました。

 

まぁ、写真の通り(あの状態では常用状態からディスプレイの照度を下げていて、結構見辛くなっているはずの状態)余りたいした防御力は無い気がするのですが、無いよりはマシ(^_^;)

 

出勤前の短い時間で大切な業務情報を確認しておかなければならない、というその状況には若干同情の念を感じる気もしますが、そもそもそういうデータ見る必要があるなら、カウンター席みたいな後ろから覗き見し放題な位置取りをするなよ…とも思うわけで…

ソーシャル・エンジニアリング - Wikipedia
元来は、コンピュータ用語で、コンピュータウイルスやスパイウェアなどを用いない(つまりコンピュータ本体に被害を加えない方法)で、パスワードを入手し不正に侵入(クラッキング)するのが目的。この意味で使用される場合はソーシャルハッキング(ソーシャルハック)、ソーシャルクラッキングとも言う。

PCセキュリティ的な事は、昨今では「常識的に」教育を受けていたりすることは多いと思うのだけど、こうした「古典的」なところでの意識が薄い人は散見される気がするのです。

# 同業種だったのでちょっとこの辺は何ともなぁとしか言いようが無い

 

セキュリティ関連の話はどこまでやってもキリがないというところはありますが、所謂ノマドワーキングとまでいかなくとも、公共な場所に外出して作業することがある方には、プライバシーフィルタ程度の少しの投資はしておいて欲しいと思うわけです。

実際の防御力云々より、そういうところで「意識しているのだな」と思わせるだけでも、完全オープンで作業されるより「見えてしまう」側へのアピールに(´・ω・`)

 

せっかく11インチサイズなどの持ち運びやすいノートPCや、もっと小さなタブレットPCなどで、外出時に仕事しやすくなってきたのだから、その機会をもっと生かせるようにして欲しい訳です…

# こういうところでセキュリティ事故でも起きたら「外出先では一切仕事のデータを見てはいけない」というルールなどが出来てしまう要因になりかねない…というか、既にそれに近い状態もある気が(^_^;)

 

とりあえず、まぁ、こういう感じである程度の対策をすることで、出先でも安心してPCでも肌色Tumblring重要なデータを確認したりすることが出来るのではないかなと__ \ノ’∀ン ヒャッホウ

 


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