新しい靴を下ろすとき

投稿日: / 更新日:

先日購入したばかりの靴を、馴らしもかねて職場へ履いて行ってみました。

三陽山長 寿三郎

新しい革靴のソールが地面に当たって、コツコツと小気味良い音を立てているのを感じながら、普通に歩くだけでも気分が上がる__ \ノ’∀ン ヒャッホウ

# 浮かれすぎて駅に着くまで定期忘れてたのに気づいてなかったのは秘密です

 

未だ少し固い感じがあるので、家に帰り着いた頃には親指の付け根辺りの圧迫されるところが気になるのだけど、もう少しだけ慣れてくれると丁度良い感じになりそう。

 

普通なら、いきなり仕事場に新しい革靴で一日中…というのは色々と厳しいと思うのですが、僕の場合は基本的には職場ではサンダルなので、出勤中の往復程度しかちゃんと靴は履いている時間は無いのです。

だから、馴らしたいくらいの時にも丁度いいかなぁ…

 

という建前でw

土曜日に購入してから軽く履いてみた程度で保湿クリームを入れ、日曜日に少し真面目に保湿&色つきのクリームとワックスを入れておいたのですが…

それから数日経って(本当は職場に履いてく気は無かった)履きたくなったので履いてみた訳です( ´ ▽ ` )ノ

 

元々、恥ずかしくない程度には軽く靴を磨く習慣は合ったのですが、こうして新しい靴が欲しくなってしまう程度に完全に火がついたのは去年の事。

靴磨きと僕 〜ノーザンプトン(Northampton)シューファクトリーへの道のりとその思い〜 | jufuk blog
20歳の頃にイギリス製の紳士靴を買った。 それをきっかけに、イギリスの靴をはじめ小物、土地、そして文化に対して興味を抱くようになった。

↑ 東ラ研などでお世話になってる@jufukさんの所為だと思うんだ…

# このシリーズ読むと、そういうの好きな性質を持ってる人は絶対引っ張られると思うんだw

 

そんなわけで、買いに行ったのは三陽山長の銀座店。

三陽山長|トップページ
紳士靴を中心とした高級靴・鞄・革小物・雑貨のトータルブランド。世界最良の素材を駆使し、日本の伝統職人の匠の技による物作りで、「和」をベースとしたオリジナルテイストを表現。

店員さんに色々と出してもらった物から選んだので、たぶん「寿三郎」で合っていると思うのだけど…

 

まぁ、名前よりもこのメーカーのR2010という木型のこのサイズの靴が僕の足に合っている、という事の方が大切

最初考えていた以上にフィット感が良いので、このままだと調子に乗って違う靴とか買ってしまいそう…

 

今まで履いてた通勤用の靴もだいぶめげてる感じがするし…(´・ω・`)

 

# あ、はい。すいません。ちょっと自慢したかっただけです( ´ ▽ ` )ノ


- スポンサードリンク -