Windows 8 のタッチパネルでの操作性は最悪です(゜¬゜)
普通のPCでは使い慣れた TaskChute を触っている時にでも、結構なストレスが…
# とりあえず Soft Input Panel (タッチパネルのキーボード)で勝手に日本語制御とかされるのが憤慨物だし、無駄にでかいし、うちのHelixだと解像度が高いぶん、その他表示される部分が小さすぎて使いづらい…
ということで、少しでもタッチパネルでの操作性を上げるためにちょっとしたカスタマイズをしてみました。
↑ 右上辺りにマクロ操作を関連づけたボタンを配置しています。
見た目はともかく、基本的にはキーボード使わずにタッチオンリーで操作出来る状態に( ´ ▽ ` )ﾉ
Howto
基本的な考え方はキーボードショートカットの代わりにボタンを配置して使うという感じで、ショートカットキーで起動するマクロをそれぞれのボタンに対応するマクロとして括り付けを行うことで実現しています。
具体的な設定方法は、まずは適当に画像をボタンの様に配置しておきます。
↑ で、右クリックのメニューからマクロの登録
↑ 適当なマクロを設定する
以上＿_ ＼ﾉ’∀ﾝ ﾋｬｯﾎｳ
別途自前のVBAマクロなどを用意することが出来れば、いくらでも使いやすいようにカスタマイズをすることが出来ます。
僕は結構アリ物で満足してしまう(適当に運用でカバーする)方なので、TC標準のマクロを使うだけで満足なのですがｗ
↑ 因みに、TC標準のマクロ名は設定シートのH列に隠れている(H列が丸ごと非表示の状態がデフォルト)ので、ここを参照すると良いです( ´ ▽ ` )ﾉ