OmniFocus2 for Macでのバックアップファイルの在処

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OmniFocus1 for Macでは「バックアップファイルの配置場所」などの設定が出来ていたのですが、現時点のOmniFocus2 for Macでは未だその設定が出来ません(^_^;)

OmniFocus2 for Macでのバックアップファイルの表示

↑ メニューからバックアップファイルの存在するフォルダを開くことは出来るのですが

実際に開いて頂ければわかるのですが/Users/(ユーザ名)/Library/Containers/com.omnigroup.OmniFocus2/Data/Library/Application Support/OmniFocus/Backupsとかいうやたらと深い場所に置いてあったりします…。

[2014-05-24追記] 正式公開されたAppStore版では/Users/(ユーザ名)/Library/Containers/com.omnigroup.OmniFocus2.MacAppStore/Data/Library/Application Support/OmniFocus/Backupsになってました

# つい最近気づいたので、やたらと2013年のデータが大量に置いてあってびっくりした僕がいたorz

 

まぁ、そもそもバックアップからのリストアとかも(OF1にはあったけど)OF2では未だメニューに無いのですけどね(´・ω・`)

その辺りは今後の機能追加待ちということで。

 

ここで気にしているのは、少なくともファイルとしてバックアップは生成しているので、それが原因でディスク容量が足りなくなる可能性があるかもしれないということです。

 

OF1でバックアップファイルを削除する方法について、以前いくつか記事を書いたのですが…

OmniFocusのバックアップファイルを定期的に削除する - cron/tmpwatch - ksworks.org
まずは、かなりマニアックな方法なのですが、cron/tmpwatchを使用して定期的にファイルを削除する方法を考えました。基本Terminalでの操作になります(^_^;)

OmniFocusのバックアップファイルを定期的に削除する - Automator - ksworks.org
前回はマニアックな方法になってしまった訳ですが、Automatorを使うことで手軽に同様の操作を行うこともできます。どちらかと言えば、他人にお勧めするならこちらかも(^_^;)

バックアップファイルの存在する場所さえ分かれば、基本的にはやる事は同じで対応が出来るはずです( ´ ▽ ` )ノ

※バックアップファイルの削除をしてしまっても良いか、という点に関しては自己責任でお願いします

 

(´-`).。oO(まだ新しいMBAの方の設定はしてないんだけど、たぶん僕はtmpwatchでやるんだろうなぁ…


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