本当に、悲願というべきか…
ついにHHKBのBluetooth版が発売されたので迷い無く購入→本日無事到着__ \ノ’∀ン ヒャッホウ
アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。 いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。 [東京大学 和田英一 名誉教授の談話](http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/dr_wada.html)
iPhoneやiPadが当たり前の様に持ち歩かれるようになって久しく、ようやく「生涯使えるインタフェース」を持ち歩くことが出来る様になった(゜¬゜)
↑そんな訳で徐に取り出してみる!
個人的には白の方が良かったとは思いつつ…汚れとか目立たなくていいのかなw
配列はもちろんUS配列で、これまでは無刻印を使っていましたが、今回は刻印アリにしました(手元見ることは全く無いんだけどね)
↑先着1000名様プレゼント、ということで付属していたバード電子のスマートケースに入れてみる
背中の出っ張りも問題なく。何となく、予備電池とかMicroUSBケーブルとか入れられるスペースあれば…とか思わない訳では無いけども、そもそも持ち歩くならガジェット類詰め込んだポシェット的なモノが別であるだろうから大丈夫か。
ボディバッグとかに入れるなら、大物はなるべくコンパクトになってくれた方が嬉しいw
↑ ここに電池を入れる為に、このデザインが…
ま、しゃーないw
↑今まで使ってたHHKB Proとの比較。
写真では若干HHKB BTが大きめに見えるけど、キーボード本体だけであれば同じサイズです(背中の出っ張りだけ飛び出る
↑HHKB Proは000073 / HHKB BTは AT9L000021 どちらも二桁番台って自慢すればいいのかしやw
DIPスイッチなどの並び/設定に変更無し。BTで追加されたのはペアリングのところだけだと…!?
因みに、DIPスイッチの設定は ON-OFF-ON-OFF-ON-OFF (LiteExt - DelBS - LeftAlt - WUD)にしています。
先代の設定から変更なしなのですが、何故こうしたのかは忘れました(Macに繋いでるのにMacモード使わない)w
今この記事を書いているのはもちろんHHKB BTですが、打鍵感を除けば違和感が全く無い(((((( ;゚Д゚)))))
↑ 出先とかでiPad Air2と使ってみたときのイメージ
Air2よりも若干サイズ大きい感じです。
写真は取り忘れましたが、Apple純正BTキーボードと比較すると横幅若干広め/縦幅スリム/厚さマシマシなので、見た目の相性は微妙ですかね(^_^;)
とは言え、極上の打鍵感を出先でも味わえると思えば、HHKB BTを持ち歩く理由にはなる、ハズw
ペアリングの切り替えは、いちいちMac/iPadのBluetoothを切らないと切り替えられないのがちょっと微妙。まぁ、家ではMac/出先でiPadみたいな使い分け(家でiPadとか無理しない)を想定するか…。
↑自宅デスクにセッティング後
ホコリ避けのアクリルキーボードルーフとパームレストは、先代からサイズが全く変わらないのでそのまま使えます。
因みにどちらもバード電子で、昔PFUダイレクトで買った、と思う
個人的には若干堅く感じるも、吸い付くような気持ちの良い打鍵感は流石のHHKB。先代は流石に使いすぎでこなれているからw
先にも少し書きましたが、DIPスイッチの設定を変更していないので、細かい事は全く考えずに今までと同じ感覚で一切のブレなくイメージ通りに打ち込むことが出来ます。
本当にね、もう僕コレが無いとダメなんです、っていう感じで…これから10年くらいはおつきあい頂こうか(゜¬゜)